【お宮参り】 古典 黒|産着掛け着・祝い着
赤ちゃんのお宮参りを素敵に彩る高級初着(産着)です。紗綾型の地模様に、立波の中を力強く昇る龍が描かれています。家紋を入れる部分には「三つばら藤巴紋」が施されているので、紋入れの必要はございません。
生地は、正絹のような風合いのポリエステル素材を使用、抗菌加工ガード付きで衛生的です。夏でも暑すぎず軽量、もちろん冬でも襦袢との2重重ねで暖かくご着用できます。
また、帽子・衿飾りスタイ・小物もフルセットで一緒にお届けなので到着後すぐにお召しいただけます。
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お宮参りについて
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そのうえから「祝い着(産着・初着)」と呼ばれる華やかな着物をまとうのが一般的な方法です。内着が洋装でも、和装の掛け着を使うのが最近の主流です。
祝い着は、男児は羽二重地に5つ紋つきで、鷹・兜・松・鶴・武者をあしらったものを選び、女児は綸子地か縮緬地に、友禅模様・御所車・手毬・蝶をあしらった、喜びのおめでたい図柄がベストです。
お宮参りを執り行うのは、男児は生後30~32日目、女児は生後31~33日目が一般的です。この時期の赤ちゃんは、まだ生後1ヶ月の健診を終えたばかりがほとんど。外気浴を始めたばかりで、本格的な外出が初めてという場合もあります。
よだれかけは写真映えの効果も
お宮参り用のよだれかけは、通常のよりサイズが大きいものが多いです。広くカバーできるだけでなく、顔周りが華やかになるため、記念撮影時に写真映えもUP!!