お宮参りのやる事リスト、 一生モノの行事だからこそ準備が大切!

お宮参りは赤ちゃんや親御さんにとってとても大切なイベントで、準備不足で失敗はしたくないものです。
お宮参りには準備が必要で、また当日必要な持ち物もあります。

今回は、お宮参りで「事前に準備しておくべきこと」、「当日必要なもの」の2点に関して解説します。
お宮参りを控えている方は必見です。

□お宮参り事前準備チェックリスト

お宮参りは行こうと決めた当日に行けるものではありません。
さまざまな準備をした上で成り立つイベントであるため、以下のチェックリストに従って準備することを心がけましょう。

・神社を決める
・正式参拝をする場合は神社に予約を入れる
・周辺施設等の情報を集める
・当日必要となるものを準備する

まずは、お宮参りをする神社を決定します。
一般的には赤ちゃんが生まれた土地の神社に参拝します。
しかし、必ずしも生まれた土地ではならないわけではなく、またお寺で行う場合などもあります。

次に、神社で正式参拝(本殿に上がって行う参拝)やご祈祷を受けることを希望する場合は、神社への予約が必要となります。
予約は1週間から2週間前に行うことが目安ですが、混み合うシーズンはもっと早くから問い合わせておくことをおすすめします。

参拝神社が決まった後は、その周辺施設の情報も集めておきましょう。
例えば、フォトスタジオまでの距離、休憩できる場所などを調べておくと良いでしょう。

当日必要なものの具体的な内容に関しては次章で解説します。

□お宮参り必要なものリスト

*持っていくもの

・赤ちゃんに必要な持ち物セット
・初穂料

赤ちゃんに必要な持ち物セットは、基本的に普段の外出と同じで、「オムツ」、「ミルク」、「着替え」、「ガーゼ等」、「ゴミ袋」などが挙げられます。

初穂料はご祈祷を受ける際に必要となるお金で、相場は5000円から1万程度です。
しかし、神社によって料金は異なるため、事前に調べておきましょう。

*持っていくと役立つもの

・カメラ
・暑さ寒さ対策グッズ
・赤ちゃんのおもちゃ

カメラに関しては、スマートフォン等でも問題ありませんが、万が一充電が切れてしまった際のことも考慮して予備のバッテリーやメモリーカードなども持っておくと良いでしょう。

暑さ寒さ対策グッズに関しては、季節や天候によって異なりますが、例えば暑い夏は冷たい飲み物や帽子など、寒い冬には上着、日差しが強い日には日傘などが挙げられます。

赤ちゃんのおもちゃに関しては、例えばご祈祷の最中などに赤ちゃんが泣いてしまっても声を出してあやしにくいため、おもちゃを持たせておくと良いでしょう。

このほかにも、役立つと思ったものは持っていけるならば持っていっておいた方が良いでしょう。

□まとめ

今回は、お宮参りの事前準備チェックリストと当日必要なもののチェックリストをご紹介しました。
必要なものをしっかりと準備をした上で、お宮参りをスムーズに進むようにして成功させましょう。
また、赤ちゃんが快適にお宮参りに参加できるよう、赤ちゃんを気遣った持ち物を用意しましょう。

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