訪問着に合わせる草履の選び方をご紹介します

皆さんは、草履選びにどれくらい気をつかっていますか。
着物に様々な種類があるのと同じように草履にも、フォーマルな場に適しているものとそうでないものとが存在します。
そこで今回は、草履の基本知識と、訪問着に合う草履の選び方を解説します。
ぜひ最後までご覧ください。

□今さら聞けない!草履の基本知識

草履は、台と鼻緒からできています。
出かける場所や着ているものに合わせて草履の素材を選択することは非常に重要です。
ここでは草履の基本知識として、1.サイズ選び、2.歩き方、3.お手入れ方法を解説します。

1.サイズ選び
草履はそのサイズがあまり細かく分かれていません。
一般的にS、M、L、LLといったサイズ展開があることが多いです。
目安として、23.5cm以下の方はMを、24.0cm以上の方はLを選ぶことをおすすめします。
かかとが少しはみだすくらいの大きさのものが一番きれいな着姿になると言われているので、履いてみてそのフィット感等を確認しましょう。

2.歩き方
草履を履いたら足が痛くなってしまう方や、パタパタと音が鳴ってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方は、歩き方を見直してみてください。
草履での歩き方のポイントは以下の3つです。
・足裏全体で踏み出し、全体で着地する
・すり足で、歩幅は小さく
・つま先は内側に向ける

3.お手入れ方法
草履の裏面の汚れは硬く絞った雑巾で拭き取り、表面は乾いた布や雑巾で拭き取りましょう。
一度履いた草履は、風通しのいい場所で陰干しするのがおすすめです。
どうしても箱に入れて保管したい場合は、湿気対策のため箱に穴を開けたり、吸湿材を入れたりしておきましょう。

□フォーマルな訪問着に合う草履の選び方

フォーマルな訪問着に合う草履の特徴は以下の通りです。
・裂地かエナメル素材
・草履台が高い
・草履台と鼻緒に統一感と高級感がある
・金や銀、白からなる

草履は見える面積が小さいため、草履選びはおざなりにされてしまいがちです。
しかし場所や着ているものに合わせて適切な草履を選ぶことは、礼儀としても、デザイン性としても非常に重要です。

□まとめ

今回は、草履の基本知識と、訪問着に合う草履の選び方を解説しました。
足を痛めず、きれいに歩くために、今回紹介したポイントを実践してみてください。
草履を選ぶポイントは、素材と色、質感、草履台の高さです。
場所や着物に合った草履を選んで、和装ライフをより一層楽しみましょう。

投稿者プロフィール

hanako
hanako着物コンサルタント
着物デザイナー兼和装コンサルタント/フォトグラファーから着物デザイナーへ転身。パリコレ着物ショー等の経験を経て現在は着物デザイン制作をしながら、写真館立ち上げや異業種からの和装事業参入時の和装関連全般のコンサル等を行っております。

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