訪問着を着る機会について解説します!

訪問着には、非常に多くの柄が存在します。
訪問着は多くの場面で着られるので便利な着物ですが、その利便さのためにどの場面で着ていくのが適切なのかを迷ってしまう人が多いのも事実です。
そこで本記事では、自分自身で訪問着を着る場面を判断できるように、訪問着の特徴と訪問着を着る機会をご紹介します。

□訪問着の特徴

訪問着とは、着物の中でも色や柄が豊富で、ご自身の参加する行事の目的に合わせて選べる着物です。
訪問着を着る場面としては、結婚式などの格式の高い行事はもちろんのこと、茶会や観劇、パーティー、同窓会や年賀、結納や結婚後のあいさつ、子供の行事などがあげられます。
それは、訪問着は特に色や柄が豊富な着物であり、行事の格式などの要素を考慮して様々な場面に合わせた着物の色や柄を選べるからです。
訪問着を購入するときやレンタルをするときなどは、社交目的にかなった素敵な色や柄を選び、ご自身にあった訪問着で行事に参加しましょう。

□訪問着を着る機会とは

訪問着を着る具体的な機会としては以下のようなタイミングがあります。

1. 結婚式・披露宴への出席時

訪問着を着る機会として、知人や友人の結婚式が挙げられます。
訪問着には紋のあるものと紋のないものが存在します。
基本的にゲストとして参加する場合は紋の入っていない訪問着を着ての出席で問題ありませんが、新郎新婦の親族の方やよりフォーマルな印象を与えたい方は、紋がある訪問着の方が格が高いとされているため、紋が入った訪問着を選びましょう。

2. お宮参りや七五三

訪問着は、お宮参り・七五三などで神社を訪れる際にも着ていくことができます。
お宮参りは、子どもの誕生を祝い成長を願って生後30日前後に神社へ行くイベントのことです。
子どもの成長を祝う行事である七五三でも、神社へ行く人が多く、このような場合には神社の雰囲気にあった落ち着いた色や柄の訪問着を選びましょう。

3. 入学式・卒業式などの式事

入学式や卒業式などの「式事」も訪問着を着る機会の一つです。
このような場はフォーマルな場であるため、古典的な柄で淡い色の物を選ぶとよいでしょう。
この際、主役は子どもであるのでできる限り目立ちすぎないものにしましょう。

□まとめ

本記事では訪問着の特徴と訪問着を着る具体的な例をご紹介しました。
訪問着は様々な場面で着る機会がある一方で、そのタイミングに合わせた適切な柄や色を選ぶことが求められます。
そのようなとき、どのような訪問着を着て良いか迷っている場合には一度当社にご相談ください。
お客様にあった訪問着をご提供できます。

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ayame 写真家兼 着物ブランドICHIHAデザイナー
着物ブランドICHIHA代表デザイナー/フォトグラファーから着物デザイナーへ転身。パリコレ着物ショー等の経験を経て現在は着物デザイン制作、舞台衣装等も手がける。

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