七五三写真に親も写る時に服装や準備はどうすればいい?
七五三は、子どもの成長を祝う大切な行事です。記念写真を撮る方も多く、主役はもちろんお子さまですが、一緒に写真に写る「親の服装」も意外と気になるポイントです。今回は、筆者の実体験をもとに、七五三で親がどんな服装をすればよいか、そしてどんな準備をしておけば安心かを詳しくご紹介します。
目次
・【体験談】スーツで行ったら落ち着かなかった理由
・お詣りや撮影にふさわしい服装とは
・着物レンタルを活用するという選択肢
・私服で行くなら気をつけたいポイント

スーツで行ったら落ち着かなかった理由
初めての七五三。特別な日だからと、スカートタイプのスーツ(お気に入りのスーツ)を普段あまり着用の機会が無いので、せっかくだから着用したいと思ってスーツを選びました。しかし、実際に当日を迎えてみると、想像以上に落ち着かない場面が多かったのです。
まず気になったのは、屈んだときにインナーが見えそうになること。子どもの着崩れを直したり、小さな手を引いたりと、しゃがんだり立ったりの連続。写真撮影中も、姿勢が気になって自然な笑顔が出しにくくなってしまいました。
さらに大変だったのが、神社の石段や砂利道をヒールで歩くこと。4センチのパンプスでも足元が不安定で、ご祈祷の場面では足音を立てないように歩くのも一苦労。階段の段差が大きく、着崩れた着物を直してあげるのにも手こずりました。
お詣りや撮影にふさわしい服装とは
七五三の親の服装には、「動きやすさ」「写真映え」「神社でのマナー」の三つの視点が大切です。
和装は、特別感があり、写真にも映えます。神社との相性もよく、厳かな雰囲気の中でも違和感がありません。とはいえ、「動きづらいのでは?」という心配もあるかもしれません。
最近では、ママでも簡単に着られるように工夫されたレンタル着物も登場しており、着崩れしにくい設計や、着付けサポート付きのプランもあります。
一方、洋装で行くなら、パンツスタイルのスーツや、フォーマルなワンピース+ジャケットの組み合わせも人気です。足元はローヒールのパンプスか、フォーマルなバレエシューズが安心です。
私服で行くなら気をつけたいポイント
洋装を選ぶ場合は、スカートよりもパンツスタイルのスーツがおすすめです。しゃがんだり、子どもを抱っこしたりする場面が多いため、動きやすく、インナーの心配も少なくなります。
また、足元はヒールの低いパンプスや、上品なフラットシューズが安心です。ご祈祷の際は靴を脱ぐこともあるので、脱ぎ履きしやすい靴を選ぶとスマートです。
バッグは斜めがけよりも、コンパクトでフォーマルなデザインのものを。季節によってはストールやひざ掛けがあると、外での待ち時間にも安心です。
着物宅配レンタルを活用するという選択肢
母からお着物で行ったら?私の訪問着、貸すわよ〜と、言われましたが、小さな子供と一緒に動くので高級な絹のお着物は怖くて着れません・・・
そこで2回目の七五三では、私は着物を選びました。レンタルサービスを利用すれば、クリーニング不要・草履・バッグ・髪飾りなど一式が揃っており、万が一汚しても保険で高額なシミや修繕費用を払わずにすむ安心保険付帯させて利用しました。
「普段着慣れていないから不安」と感じるかもしれませんが、最近のレンタル着物は帯結びが簡易化されていたり、お手入れ不要で返却できる点も魅力。子どもとの一体感も生まれ、写真の仕上がりも華やかになります。また、小さな子供と一緒に動くので本当に高級なお着物は怖くて着れません・・・しかも誰か知人に借りるのも、万が一が怖いです。母や知人に借りて着用し、クリーニングに出してお礼のお品をつけてお返しする方が、結果的にレンタル業者さんからレンタルするよりもお高くなるので、気楽な宅配レンタルがおすすめです。自分の持っているお着物も良いのですが、七五三は『お着物のを汚す可能性が高い』ので、せっかくならいつもと違うお着物をお揃いなどでファッションとして楽しむものおすすめです。

参考画像:パパの着物(着物レンタルRETORO)
参考画像:母娘お揃いリンクコーデアネモネシリーズ着物(RETORO)
まとめ:親の装いも、家族の想い出に
七五三は、家族みんなの記憶に残る特別な日。お子さまの晴れ姿はもちろん、親の装いも写真に残る大切な要素です。
「普段着で気軽に」「せっかくだから華やかに」──どちらを選んでも、いちばん大切なのは、その場に心から寄り添える服装であること。
動きやすくて落ち着ける、自分らしい装いで、かけがえのない一日を心から楽しめますように。
