【2026年最新版】七五三のお参りはいつ?10月・11月・12月の時期と混雑対策|RETRO
七五三のお参りは、伝統的には11月15日に行われてきました。
ただし、現在は11月15日当日にこだわる必要はありません。
結論からいうと、七五三のお参りは10月〜11月を中心に、お子様の体調・地域の気候・ご家族の予定に合わせて無理のない日を選ぶのがおすすめです。
混雑を避けたい場合は10月や11月後半、地域やご家庭の事情によっては12月にお参りしても問題ありません。
私は20年以上にわたり七五三のフォトスタジオ運営に携わり、1万件を超えるご家族の七五三をお手伝いしてきました。
この記事では、その経験をもとに、
- 七五三のお参りはいつ行けばよいのか
- 10月・11月・12月それぞれの特徴
- 混雑を避ける方法
- 着物で過ごす日の暑さ・寒さ対策
- 当日の持ち物とスケジュール
を分かりやすくご紹介します。
七五三のお参りはいつ?基本は10月〜11月
七五三の伝統的な日は11月15日です。
現在では、10月から11月にかけて、ご家族の都合が合う土日祝日や平日にお参りするご家庭が多くなっています。
大切なのは、「11月15日だから」という理由だけで日程を決めるのではなく、お子様が無理なく着物で一日を過ごせる日を選ぶことです。
特に3歳のお子様の場合、長時間の着物や移動だけでも疲れてしまうことがあります。
気候・混雑・体調を考えながら、ご家族にとって一番良い日を選んでください。
10月のお参り
10月は、11月の本格的な七五三シーズンより比較的予定を立てやすい時期です。
気温が高い日は暑さ対策が必要ですが、11月の混雑を避けたいご家庭にはおすすめです。
人気の着物も、秋が深まるほど予約が集中していくため、早めに日程と衣装を決めておくと選択肢が広がります。
11月のお参り
七五三らしい雰囲気を最も感じやすい時期です。
一方で、11月上旬から中旬の土日祝日は、神社・写真館・着付けなどが混み合いやすくなります。
特に11月15日前後の週末を希望する場合は、衣装・着付け・撮影・ご祈祷を早めに確認しておきましょう。
12月のお参り
11月を過ぎても七五三のお参りはできます。
混雑を避けやすいメリットがありますが、地域によってはかなり寒くなるため、防寒対策が重要です。
神社によってご祈祷の受付日や時間が異なるため、事前に公式サイトなどで確認してください。
七五三のお参りは11月15日でなくても大丈夫?
はい。11月15日でなくても大丈夫です。
七五三は、お子様が無事に成長したことへの感謝と、これからの健やかな成長を願う行事です。
そのため、日付そのものよりも、お子様とご家族が落ち着いてお参りできることを大切にしてください。
学校や仕事の予定、兄弟姉妹の都合、体調、天候などを考え、無理のない日を選びましょう。
七五三は地域の気候に合わせて時期を選ぶ
日本は南北に長いため、同じ10月・11月でも地域によって気温が大きく異なります。
北海道・東北と、関東・関西、九州・沖縄では、同じ日に着物を着ても体感温度がまったく違います。
そのため、全国一律に「この日が一番良い」と決めることはできません。
平均気温だけで日程を決めるのではなく、実際にお参りする地域の天気予報と当日の気温を確認することが大切です。
また、紅葉の時期と重なる地域では、着物姿と紅葉を一緒に撮影できるのも秋の七五三ならではの楽しみです。
七五三の混雑を避ける4つの方法
1.11月15日前後の土日祝を避ける
もっとも分かりやすい方法です。
11月上旬〜中旬の週末は七五三のお参りが集中しやすいため、少し時期をずらすだけでも落ち着いて過ごしやすくなります。
2.平日を選ぶ
学校やご家族の予定が合えば、平日のお参りもおすすめです。
境内やご祈祷受付が比較的落ち着いていることが多く、写真も撮りやすくなります。
3.午前中の早い時間を選ぶ
小さなお子様は、午後になるほど疲れが出やすくなります。
可能であれば、着付け・撮影・お参りを早めの時間帯から始めると、比較的ご機嫌な状態で過ごしやすくなります。
4.10月や11月後半にずらす
七五三は11月15日だけの行事ではありません。
混雑を避けたい場合は、10月や11月後半も候補にしてみてください。
着物でお参りするときの暑さ・寒さ対策
9月〜10月前半は暑さに注意
秋でも暑い日はあります。
着物は洋服より重ね着が多いため、歩いたり移動したりすると汗をかきやすくなります。
暑い日は、
- こまめに休憩する
- 飲み物を用意する
- 日陰を利用する
- ハンカチやタオルを持つ
など、お子様の体調を優先してください。
着物を濡らしてしまう可能性のある冷却用品を使用する場合は、衣装に直接触れないよう注意しましょう。
11月〜12月は首元・足元を冷やさない
神社の本殿や境内は、屋外よりさらに寒く感じることがあります。
特に着物は首の後ろが開くため、寒い日は首元から冷えやすくなります。
女の子の場合は、撮影時以外に和装用ファーやストールを利用する方法もあります。
インナーを着せる場合は、袖口や衿元から見えない半袖・七分袖などを選ぶと、着姿をきれいに保ちやすくなります。
七五三のお参り前に確認しておきたいこと
神社のご祈祷方法
神社によって、
- 予約制
- 当日受付
- 受付時間
- 初穂料
- 撮影可能エリア
などが異なります。
必ずお参り予定の神社の公式案内を確認してください。

着物・着付け・撮影の予約
秋の土日祝日は予約が集中します。
特に人気の着物は利用日が重なると借りられないため、日程が決まったら早めに衣装を選んでおくのがおすすめです。
七五三当日の持ち物リスト
着物姿で長時間過ごす七五三では、普段のお出かけより少し準備をしておくと安心です。
- 履き慣れた靴
- 飲み物
- 小さなお菓子
- ハンカチ
- ティッシュ
- ウェットティッシュ
- 初穂料
- カメラ・スマートフォン
- 必要に応じた防寒用品
- ヘアピンなど簡単なお直し用品
草履を履き慣れていないお子様には、移動時用の靴を持っていくことをおすすめします。
写真を撮る直前だけ草履に履き替えるだけでも、お子様の負担をかなり減らせます。
七五三当日のおすすめスケジュール
一般的には、次のような流れがスムーズです。
- 着付け・ヘアセット
- 写真撮影
- 神社へ移動
- ご祈祷・お参り
- 家族写真
- 会食
- 着物の返却準備
ただし、すべてを同じ日に詰め込む必要はありません。
特に3歳のお子様は、着付け・撮影・移動だけでも疲れてしまいます。
写真撮影を別日に行う「前撮り」を利用して、お参り当日は神社だけにする方法もおすすめです。
七五三は予定どおりに進めることよりも、お子様が笑顔で一日を過ごせることの方が大切です。
七五三の着物はいつ頃予約する?
七五三の着物は、利用日が決まった段階で早めに探し始めるのがおすすめです。
特に10月・11月の土日祝は予約が集中し、人気の色柄やサイズから埋まっていきます。
RETROでは、写真館衣装ブランドICHIHAのオリジナル着物を中心に、淡色・くすみカラー・アンティーク復刻柄・家族のお揃い着物など、おしゃれで人と被りにくい七五三着物を全国宅配レンタルしています。
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七五三のお参りについてよくある質問
七五三のお参りは10月でも大丈夫ですか?
はい。問題ありません。
11月の混雑を避けやすいため、10月にお参りするご家庭もあります。
地域によって気温が異なるので、当日の天気予報を確認して服装を調整してください。
七五三は12月になっても大丈夫ですか?
はい。
ご家庭の予定やお子様の体調に合わせて12月にお参りすることもできます。
ただし、ご祈祷の日程は神社によって異なるため、事前確認が必要です。
写真撮影とお参りは同じ日にするべきですか?
必ずしも同じ日にする必要はありません。
特に小さなお子様の場合は、前撮りとお参りを別日にすると負担を減らせます。
七五三のお参りは午前と午後どちらがおすすめですか?
お子様の生活リズムにもよりますが、比較的元気な午前中から始めるとスケジュールを組みやすくなります。
ただし、神社のご祈祷受付時間を最優先で確認してください。
七五三の着物はいつ予約するのがおすすめですか?
10月・11月の土日祝や人気のデザインは予約が集中します。
希望する着物がある場合は、利用日が決まった段階で早めに確認することをおすすめします。
まとめ|七五三のお参り日は「家族が無理なく過ごせる日」が一番
七五三の伝統的な日は11月15日ですが、現在はこの日にこだわる必要はありません。
10月〜11月を中心に、地域の気候・混雑状況・お子様の体調・ご家族の予定を考えて日程を決めるのがおすすめです。
七五三は、お子様の成長を家族みんなでお祝いする大切な一日です。
予定を詰め込みすぎず、着物を早めに準備し、時間にも気持ちにも余裕を持って当日を迎えてください。
お子様とご家族にとって、七五三の日が素敵な思い出になりますように。
